活動報告

駒西地区タウンミーティング

本日は、駒西地区のタウンミーティングに出席しました。
お彼岸中のお休みの日にも関わらず、多くの地域住民の方が参加され、様々な質問や要望が出されました。

まず、駒西自治会の吉田会長のあいさつの後、高畑市長よりパワーポイントを使って、ふじみ野市の財政状況、合併特例債の使途や合併の効果、また、子育て支援から高齢者福祉、環境、防災など、各政策分野の取組が説明されました。

その後の意見交換会では、駒西地区を通る県道東大久保ふじみ野線の東上線踏切の問題、私道の舗装や防犯灯の設置等の取扱い、自治会館の修繕などについて、意見・要望等がありました。

駒西地区の東上線踏切については、幅員が狭いため、高齢者の方はもちろんのこと、自転車やベビーカーをひいて横断する方にとっては、大変危険な個所となっています。また、ふじみ野駅に近く、しばしば電車の通過待ちに遭遇し、車両が急いで踏切横断することもあって、歩行者が線路敷に落ちてしまったということをお聴きしたことがあります。

なお、この踏切問題については、これまでも議会一般質問等で取り上げ、その危険性を指摘した問題であるため、今後も改善に向け、継続して訴えていきたいと思っております。