本日は、ふじみ野市立花の木中学校の卒業式に出席致しました。
卒業式ならではの厳粛な雰囲気の中で、卒業生、そして保護者の皆様には、思い出いっぱいの学び舎を巣立つ思いや、無事9年間の義務教育課程を修了した安堵感、新たな進路先への少しの不安と大きな希望など、様々な思いがあったことと推察しております。
私は、150名の卒業生が体育館に入場した時から、ひとり一人の凛とした態度が素晴らしく、自信をもって羽ばたいていただけたらと思いました。
また、卒業生の答辞そして在校生の送辞とも、思いがこもった内容で、かつ落ち着いたスピーチとなって、まさに「あっぱれ」の一言でありました。
そして、最後に全校生徒による合唱『大地讃頌』までくると、いつしか目頭が熱くなる思いになっていました。本当に、素晴らしい、感動の卒業式をありがとうございました。
卒業生の皆様のご活躍とご多幸を心よりお祈り申し上げます。