本日は、一般社団法人まちづくりネットワークの地域防犯活動に参加しました。
見守り活動の範囲は、かつての駒林土地区画整理区域内の駒林元町1丁目から4丁目で、多くの住民が新しく転入されてきたエリアです。
この地域は、まだ住民同士のコミュニケーションや地域との関わりが十分でないため、どうやって人との触れ合いをつくり、安心安全な地域社会を創造していくかが重要なポイントとなっております。
さて、本日の夜間パトロールですが、住民主体の見せる防犯で、地域の防犯に対する意識の高さを見せるねらいがありました。
また、昼間ではわからない夜の死角や危険箇所など、循環パトロールによって発見することもできます。
このエリアの幾つかのポイントには、防犯カメラが設置されていますが、機械の目というハードだけに依存することは禁物です。やはり、そこで暮らす地域住民の目が、最も重要な役割を果たしてくれると思います。
私も、安心安全な地域社会の創造に向け、引き続き住民の目として活動に参加していきたいと思っております。