活動報告

福岡江川・水宮地区雨水貯留施設設置工事の進捗状況

今日は梅雨入りを前に、福岡江川右岸の雨水貯留施設の進捗状況を確認しました。

一昨年10月の台風19号では、谷田橋周辺の水宮地区で多くの床上浸水被害が発生しました。そのため、護岸のかさ上げを行い、右岸に溢水した雨水を谷田橋下流に強制排水するものです。

設置された工事看板によれば、工事期間が令和3年6月30日までとなっていましたので、まもなく完成となるのでしょうか。

福岡江川左岸側から
福岡江川右岸から
令和元年10月の台風19号時の状況