5月30日の朝、勝瀬小通学路である市道第6-88号線の状況です。
この道路は、速度30キロ制限でグリーンベルトも敷かれている通学路ですが、大井苗間陸橋から勝瀬小入口押しボタン付き信号機への抜け道となっています。
毎朝、見守りボランティアの方が、手を拡げて子供たちの登校をガードされているのには、頭の下がる思いでおります。
ただ、砂川堀第二にかかる6-88号の1橋、2橋周辺はカーブがきつく、グリーンベルト帯も全く余裕がないため、子どもたちだけではなく、道路上で子どもたちを見守るボランティアの方にも危険性が伴っています。
朝の通勤通学時間帯であるため、スピードを出す車を見かけましたが、減速させる施策を講じなければなりません。
本来的には、カーブ、屈折部分の解消ができればベストですが・・・
早急な対策として、ハンプ、カラー舗装・路面標示、ポストコーンの設置など、この道路状況にマッチした安全施策をお願いしたいと考えております。