活動報告

3月・4月の主な活動報告(1)

【1】平成30年ふじみ野市議会第1回定例会

3月1日から3月20日までの日程で開かれ、平成30年度のふじみ野市一般会計予算、国民健康保険特別会計予算をはじめ、ふじみ野市債権管理条例や地域振興基金条例の制定など、46議案を審議しました。

なお、3月14日の議会一般質問では、私は、①保護者が帰宅困難者となった場合の残留児童等の保護、②不当な行政クレーム等の対策、③駒林調整池の利活用などについて取り上げ、提案をいたしました。

【2】信政会ニュース発行

昨年9月に続き、第2号となる会派活動報告を発行しました。

【3】新河岸川美化活動

3月24日、『舟運・ふじみんの郷』や『花と緑の会』などが主催する新河岸川の環境美化活動に参加しました。

私は、養老橋下から川崎橋までのエリアを担当しましたが、空き缶、ペットボトルやビニール袋など、多種多様のゴミ収集をすることができました。

途中、遊歩道脇には、植樹されたアジサイの芽が春の陽を浴びて顔を出し、ほのぼのとした気分にさせられました。

ふじみ野市の北部、東部地域には、歴史ある新河岸川が流れ、緑豊かな田園地帯が広がるため、地域資源を活かした『水と緑』の田園都市づくりできればと考えております。

【4】入間東部地区事務組合浄化センター内覧会

3月27日、入間東部地区衛生組合議会議員の最後の公務として、ふじみ野市駒林の浄化センター内覧会に出席しました。

【5】駒林自治会総会

3月31日、私の地元である駒林自治会の総会に出席しました。
全ての議事が終了した後、私はあいさつの中で、4月1日より埼玉県条例で自転車損害保険の加入義務化になることや、埼玉県が交通事故死者数、自転車事故死者数とも、平成29年ワースト2位であることをお話させていただきました。

総会閉会後、住民の方から、自転車保険についての質問や地域の道路危険個所などのご指摘をいただきまして、改めて狭隘道路の解消や交差点改良の必要性を痛感しました。