県道東大久保ふじみ野線と駒林の星乃珈琲角で交差する市道第245号線ですが、県道交差点から北へ約200mの区間で、片側の歩道整備が完了しました。
おかげ様で、歩道幅員2mをピンコロ設置によって車道と分離し、歩道歩行者の安全な通行ができるようになりました。
一方で、市道第245号線の道路脇で生活する私にとって、以前より気になっている点がありました。それは、通過する車両が、頻繁に車両後輪をピンコロ部分にぶつけていることです。
これまでも、夜間に、ピンコロに接触した車が、対向車線側に飛び出して、対向車と衝突するという事故を目撃したことがありました。そのため、ポストコーンや夜間点滅灯の設置、マーカー等もしていただきました。
しかし、この5日間におけるマーカーの変化をご覧いただけたら、接触頻度の多さを想像つくかと思います。
私は、ピンコロに接触後、対向車線側に飛び出して、反対側の歩行者や自転車を巻き込むような事故が起きるのではないか、と心配しております。
また、地域の方からも同様の声が寄せられていまし、このピンコロの接触痕は、私は危険のシグナルだと感じております。
大事に至らぬ前に、早急に安全対策を講じていただきますよう、引き続き改善要望をしていく所存でおります。