本日は駒林調整池(面積約4,420㎡、貯水容量約11,000㎥)の清掃活動に参加しました。
市では年2回ほど除草作業を実施していますが、空き缶やペットボトル等の投げ込みが後をたたず、良好な景観を阻害しているため、市担当課職員、(一社)まちづくりネットワークの事務局メンバーとともに回収に当たりました。
ところで、駒林調整池ですが元町東公園に隣接し、中には見晴らし台なども整備され、構造的には生物の生息域を保護し、自然環境と景観保全を目的としたビオトープとしての可能性を視野に入れて築造された経緯があります。
それゆえ、これまでの議会一般質問においても、駒林調整池の利活用として出水期以外(概ね11月から3月までの期間)の開放やイベント活用を提案してきましたが、これではせっかくの景観も台無しになってしまいます。
引き続き、ゴミの不法投棄には注視し健全な市街地の住環境を保全していきたいと考えています。