活動報告

入間東部地区衛生組合議会

本日は、平成29年第1回入間東部地区衛生組合議会定例会に出席しました。

議事としては、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴う条例の一部改正が2件、そして平成28年度一般会計補正予算(第2号)、平成29年度一般会計予算の合計4件で、全ての議案が可決されました。

その中で、平成29年度の一般会計予算の議案審議では、式場の利用件数の減少についての質疑がありましたが、『2市1町管内に新たにセレモニーホールがオープンしたことや、家族葬の増加など葬儀形態の変化が要因』との答弁がありました。

現在、しののめの里は、火葬については、富士見市、ふじみ野市、三芳町以外の住民の方でも対応していますが、式場の利用については、受け付けていない状況※ にあります。

※『亡くなった方又は喪主をされる方のどちらかが、富士見市、ふじみ野市、三芳町に住民登録されている方のみを対象』

火葬件数が増加している中で、式場の利用件数が減少していることは、運営上、不効率であるため、今後、管内以外の住民の方にも門戸を広げていくことも必要かもしれません。

なお、平成28年度しののめの里の利用実績報告書の内容(平成28年4月から平成29年2月まで)については、次の通りです。