本日は、東武東上線の鶴瀬駅西口におきまして、富士見ライオンズクラブのメンバーで、東日本大震災復興支援の街頭募金活動を行いました。
死者行方不明者1万8455人を出した東日本大震災から5年が経過しましたが、まだ、復興のまちづくりも半ばという状況で、今なお、約17万4千人の方が、全国各地で避難の生活を余儀なくされています。
私は、一日も早い、被災地の復興を願い、また、この震災を決して風化させてはならないと思い、参加させていただいております。
お忙しい夕餉時にもかかわらず、小さなお子さんやお母さん、高校生や大学生などの学生さん、そしてお勤め帰りの方やシニア世代の方まで、多くの方々から募金にご協力をいただき、本当にありがとうございました。
なお、義援金は宮城県塩釜市の仮設住宅と富士見市東日本大震災被災地支援活動応援金が寄付先となりますが、今日、足を止めていただいた皆様からの『頑張ってください!』のエールも、必ずや被災者に届くことと確信しております。