トピックス

朝の見守り・声かけ活動

本日で、地元小学校の2学期も終了し、私たちの朝の見守りも冬休みとなります。

9月の始業式には、真っ黒に日焼けした顔の子供たちも、今ではジャンパー、コートに包まれ、手袋をしての登校となってきました。また、このところ欠席者の連絡帳をもって登校する姿も、よく見られるようになりました。いよいよ、風邪やインフルエンザの季節の到来でしょうか、心配しております。

さて、朝の見守りですが、子どもたちの交通安全を主眼として始めたことですが、同様に力を入れていることが、すべての子供たちに対する「おはよう!」「いってらっしゃい!」のアイコンタクトをとっての『声かけ』です。

大人であれ、子どもであれ、人の性格やおかれている環境は千差万別で、またその日のコンディションによっても全く違ってくると考えています。それゆえ、時には、「どうしたのかな?」と思うこともありました。

正直、私の方も、自然の笑顔の『声かけ』もあれば、疲れているときなどは、つくり笑顔の『声かけ』の時もあったかもしれません。

しかし、そんな疲れている時に、子どもたちや駅に向かう通勤・通学の方、そして散歩の方などから笑顔で返されると、すぐさま幸せ気分になってしまいます。

私が『エール』を送れば、私も必ず『エール』をいただいております。

お互い様の気持ちで、また年明けの1月8日から『声かけ』を始めます。

どうか、元気な笑顔での登校を期待しております。