朝の交差点での見守りも8年目になりました。
毎朝、子どもたちの表情を見ていると、不思議とその日の調子がわかるような気がします。当然、子どもたちの方も、私のその日のご機嫌を御見通しかもしれません。
また、車で通勤されている方からは、言葉は交わさなくても車窓からアイコンタクトをとっていただけて、本当にありがたい気持ちでおります。しかし、一方で運転が少し荒い方が見うけられ、大変気になっていることもあります。
さて、朝の通学路ですが、時々、散歩をかねて夜回りをすることがあります。今晩、偶然に出会った知り合いの方々から、「普段散歩コースとしている江川緑道の土橋から新田橋までの街路灯のすべて（5か所）が消えていて、怖いような気がする。」とのご意見を頂戴しました
早速、江川緑道に向かい画像に収めましたが、街路灯の有無によって緑道の明暗がはっきり分かれていることに気付きました。
事件事故は、危険な時間帯や危険な場所でよく起こり、わずか、200メートルの距離でも全く油断のできない死角です。昼間は安全な散歩道と思っていても、夜となると別の様相になることが、地域の目、そしてお声かけでわかりました。
小さなことでも少しずつ積み上げて、皆様とともに安心安全な地域社会をつくっていければと考えております。皆様のお声をお待ちしております。
